会社案内
社長メッセージ
『自他共栄』の精神 ~顧客と共に、次世代へつなぐ~
飛騨冷凍空調株式会社は、昭和21年(1946年)8月20日高山駅前で、冷蔵倉庫と凍氷製造、そしてアイスキャンディーづくりから始まりました。
創業以来、柔道家 嘉納治五郎の『自他共栄』の精神に則り、第一に「顧客の発展が自社の発展につながる」を経営方針として道理にかなった企業活動と社会貢献を目指します。
第二に、「日々技を学び、営業・工事・修理の質を高める」という品質方針として、絶えざる革新志向を目指します。
第三に、私たちの仕事は、決して一人の力では成し得ることができません。
一人ひとりが情熱と誇りをもって「機械設備」に真摯に向き合い、同僚や取引会社等の「仲間」と力を合わせて、チームで機械設備や社会基盤をつくること、また次世代のために持続可能な社会の実現に貢献することを目指します。
当社の特色
人間が衛生的で快適な環境を追求する限り、冷凍、冷蔵、空調、換気、冷房、暖房設備はなくてはならないものであります。
特に近年になりその需要は激増しておりますので、この分野を専門にしている会社の将来性は広く且つ大きいものとなります。
当社は飛騨地区唯一の冷凍空調を専業とする会社であり、これら設備の設計、施工、機器販売は勿論、設備機器の保守、修理等を併せて行いそのための技術・技能士(国家資格)を多数擁し、長い経験と熟達した技術・技能をもって顧客の要請に応えております。
個人会社ではなく非同族の啓かれた会社であり、社員の能力と意欲に応じて適応した職務、職責が与えられ、将来、経営者への道を開いております。
経営の方針
以上を社是として、日進月歩の技術革新に対応する研鑽と新機種を積極適に採用する進取の精神と、メーカー側の技能・技術講習を果敢に受講する実力の涵養を経営の方針としています。
営業品目
- 一般産業用機器類
- ボイラー、業務用冷凍冷蔵庫、プレハブ冷凍冷蔵庫、ショーケース、厨房機器、流し台、食器洗浄機、給茶機、ルームエアコン、暖房機、その他
特長
納品後の修理対応は、常時サービスマンが専門に対応しております。
組織図
会社概要
社名 | 飛騨冷凍空調株式会社 |
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代表取締役社長 | 河渡 正暁 |
所在地 |
【本社】 【松之木工場】 |
TEL |
【本社】 【松之木工場】 |
FAX |
【本社】 【松之木工場】 |
info@hidareito.jp | |
創業 | 昭和21年8月20日 |
資本金 | 2,000万円 |
売上高 | 5億円 |
従業員 | 19名 |
業務内要 |
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資格 |
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取り扱いメーカー | 日立アプライアンス、パナソニック、パナソニック電工、三菱電機、ホシザキ、ダイキン工業、ネポン、ノーリツ、コロナ、タニコー |
主要取引先 | (株)ケイデン、濃尾電機(株)、高山電材(株)、(株)アメフレック、ホシザキ(株)、高山市・飛騨圏域各町村 |
営業地域 | 高山市、飛騨市、下呂市、白川村 |
実績校 | 飛騨地区の各高校・短大及び専門校 |
地図・アクセス
本社
松之木工場
沿革
年月 | 内容 |
---|---|
昭和21年8月 | 製氷冷蔵倉庫業として、飛騨冷凍株式会社を創業 |
昭和39年11月 | 建築業登録を行い、冷凍機・冷暖房関連工事に対応 |
昭和40年5月 | 社名を飛騨冷凍空調株式会社に変更 |
昭和49年11月 | 建設業認可 管・機械器具設置 |
昭和50年3月 | 製氷・冷蔵倉庫業の営業権を高山冷蔵株式会社に譲渡 |
昭和62年11月 | 管工事業の特定許可を取得 |
平成15年5月 | 河渡正暁が代表取締役社長に就任 |
営業沿革
年月 | 資本金 | 増資 | 摘要 |
---|---|---|---|
昭和21年8月 | 185,000円 | 設立 | |
昭和38年12月 | 6,000,000円 | 増資 | |
昭和39年11月 | 建設業登録 ち-702取得 | ||
昭和47年11月 | 建設業許可 取得 | ||
昭和62年11月 | 建設業特定許可(管工事)取得 | ||
平成元年11月 | 15,000,000円 | 増資 | |
平成12年1月 | 20,000,000円 | 増資 |